トレーニングは、効果が自覚できるからこそ持続できる。

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トレーニングは、効率良く進めていくことが効果に繋がります。長く時間を掛けるほどいいというものではないし、回数を重ねるほどいいというものでもありません。「何を」するのかという、内容がはやり一番大切です。

もちろん、継続することは大事だけれど。

どんなことでも継続することはもちろん大事なのだけれども、中身がともなっていないまま、継続という事実だけでは・・・やはり効果を「出し続けていく」ことにはならないのです。

ただなんとなくのトレーニングが(それでも、やろうという気になることや、実際に取り組むこと自体はとても素晴らしいです。それもなかなかできない人が多いので)、効果に繋がるのは初期のうちです。今まで、鍛えていなかったところに鍛えるという刺激が加わると、身体が反応して効果がでます。

ですが、その「初期の効果」が、ずっと続くわけでないというか・・・、自己流のトレーニングを続けることで得られるのは、効果がでた状態を持続することで、それ以上の領域にさらに踏み込んでいくのはなかなか難しくなります。私たちプロの目からみると、そういう様子はやはり「効率がよくない」ということになります。取り組みをする姿勢自体は素晴らしいのだけれどもね。

トレーニングで「どこに」負荷を与えるか。

トレーニングを含めて、運動という行為は「負荷がある」ものです。身体を動かすことや、勝負に勝つことが楽しいという価値観の人でも、「身体的な消耗」は必ずあります。

そのため、どこかに「負荷が掛かるほど、トレーニングの効率が上がる」いう規則性があるような気になってしまい、何がどうなって効果がでているのかという事実に目が向かずに、「負担が大きいことをやるのがいい」という認識に、いつの間にかなってしまっている場合があります。それで、「負担が大きいこと=長くやること」のような認識ができて、なんとなく長くやって・・・、大変になって・・・、それなのに効果がでないのはなぜ?となって、諦めてしまうんですね。

鍛えるためには、負荷を与えることは必要です。しかし、ただなんとなくやるのでは、負荷がきちんと筋肉にダイレクトにいかずに、違うところに分散して逃げてしまうようなことが起こり(それでも効果がゼロとはいいませんが)頑張っているわりに効果が小さくなってしまうと、やる気が持続しなくなります。

効率よく、トレーニングを。

たとえばスタジオレッスンのエアロビック系とか、ゲーム性のあるスポーツとか(サッカーとかテニスとかですね)なら、身体を動かすこと自体が楽しい、というのがあります。

ですが、単に「鍛えるためのトレーニング」というのは、そうした要素がないので、効果がでないとモチベーションが保てません。続けることが苦痛になってきたりします。長く続けることで、効果が見られるなら我慢できても、長く続けても効果がイマイチとなったら、そりゃやってられませんわね。

効率よくやるということは、効果を出しやすくするために、無駄を省いて必要なところに力を集めるという意味です。要領よくちゃっちゃと済ますという意味ではないです。

時間も体力も無限にあるわけではないので、こういうことは大事ですよね。いかに効率よくやるか、きちんと負荷をあたえて結果に繋げていくか、そのためには「長く、苦しいことをやるほどよい」的なスポ根の考え方から抜けて、「理論に基づいたトレーニング」を身につけていただきたいと思います。

ひとりではそれが難しいという方は、「確実に結果をだすパーソナルトレーナーの稲田陽一」にどうぞご相談ください。

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