先日知ったのですが、11月に、任天堂から「てのひらサイズのファミコン」が発売されるとのこと。なんと懐かしい!!ファミコンとは説明するまでもない、昔に大流行した家庭用ゲーム機ですね。当時のままの本体デザインを約60%のサイズにして11月に発売されるんだとか。
[任天堂HP]「ニンテンドーキッズスペース」を更新しました。「手のひらサイズのファミコン登場!内蔵ソフトを大公開!(1983~1986)」「芸術の秋にピッタリ!センスが光るゲーム特集!」を追加。 https://t.co/VW1jtSfQ5s pic.twitter.com/Ufla7FclRV
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2016年10月7日
30タイトルを既に内蔵した状態で発売されるので本体サイズが(カセットを入れる必要がなので)60%に小さくなっている、ということのようです。
たぶん、性能としてはマッチ箱程度のサイズでも問題ないのでしょうけれどね、スマホのサイズを考えてみれば。でも、昔のこのデザインが購買層には大事でしょうからね。懐かしいです。
30タイトルには、ドンキーコングやスーパーマリオブラザーズなどが含まれているそうです。任天堂のホームページに情報が全部載っていますね。11月に発売で、5980円だそうです。これは、・・・買ってしまいそうです。誰か止めてください。いや、止められても買います。
しかしこれは・・・、どこで売られるんでしょうね。札幌だとどこで買えるんだろう?普通に考えたらおもちゃ売り場ですが、しかし子ども向けの商品ではないですからね。購買層は、ほぼ100%、「当時を懐かしがって大人が買う(それも男性が)」と思うので、ローソンとかセブンで売ってくれたら簡単に手に入りますけれど。
ちなみに、私は「イーアールカンフー」の達人なのですが、、、30タイトルの中に含まれていました(^▽^)。イー・アル・カンフー(1985/4/23、KONAMI)。しかし世の中には頭のいい人がいるものですね。こういう面白い発想ができるビジネスマンは尊敬します。