先日、Yahoo!ニュースをみていたら,国産のキウイフルーツ普及の取り組みについて紹介されていました。
なんでも、我が国の果物消費量は落ち込んでおり、しかし、キウイフルーツに関しては、2007年から、1.6倍に増えているのだそうです。
私たちが口にするキウイは、ほとんどがニュージーランド産ですが、向こうの出荷量が下がる季節にあわせて、国産のものを普及させようという取り組みがあり、FNNが取材したとの内容でした。
たしかに、一年のうち、ある一時期だけ、国産のキウイが出回りますね。
そのことは私も気づいていました。
キウイはビタミンCが多いですから、健康にお勧めの食材ということで、キウイを使ったレシピも過去にいくつか掲載しています。
果肉が黄色で甘みが強いゴールドキウイを使ったサラダです。
キウイは果物の中でも、ビタミンCの含有量が多く、なんとレモンよりも多く含んでいるのだとか。ビタミンC、食物繊維、ミネラルが豊富です。
野菜ばかりでは食べ飽きるので、バリエーションをつける意味で、果物もつかいます。色味としても、緑の中に、黄色や赤い色のものが入る...
果物全体の消費が下がっている中、キウイが伸びているのは近年の健康志向のためもあるかもしれませんね。ビタミンCが多いということは、いろんな情報番組でよくとりあげられていますし。
人間の体内は、ビタミンCが合成できませんから、食べ物で取る必要があります。
こうしたニュースなどで、都度、話題になっていくことも、役立ちますよね。
必要な知識も、反復することで定着します。(365歩のマーチ的な)
ということで、覚え書き的に、記事にしてみました。