ここのところ、毎回、スプラウトを使ったレシピですね。マイブームがおわるまで、しばらくお付き合いくださいませ。
今回使っているスプラウトは、ラディッシュ・スプラウトです。日本語では、はつか大根ともいいます。でも、ラディッシュのほうが知られている名称ですね、二十日大根と突然いわれても、一瞬、あれ?何だったかなと考えてしまいます(>_<)。
このレシピの材料。
【材料】:キャベツ、ラディッシュ・スプラウト
【味付け】:無添加の中華だし、ポン酢、フラックスオイル
分量外で、炒めるときのオリーブオイルを少々。
作り方
①キャベツを細く切り、オリーブオイルをひいて手早くいためます。無添加の中華だしで味付けをします。
②ラディッシュ・スプラウトは、1/2~1/3くらいに切り、火を止めたフライパンの中で、混ぜ合わせます。
③皿にもりつけて、フラックスオイルと、ポン酢をかけます。
中華だしをいれて炒めると(塩分が加わって)水分がでるので、手早くいためるようにします。
ラディッシュスプラウトの商品は、この画像より丈が長かったですね。太さも、カイワレと同じくらいありましたので、キャベツのボリュームとマッチしていました。
炒めると、嵩がへるので繊維がたくさん口にはいります。しかし、調理中に流れ出たり、熱でこわれてしまう成分もありますから、その補完の意味で、「生の状態のスプラウト」をくわえてみました。
炒めキャベツのしなっとした食感と、生のスプラウトのしゃきっとした食感とのくみあわせを狙いました。